業務日誌

WordPress/サーバPHP環境のバージョンアップ作業代行 料金表

ozone notesでは、WordPressのバージョンアップ対応費用を以下のように定めました。
また、長らくWordPressサイトを運用されている場合、使用しているPHPのバージョンが古いと、現在使えているプラグインがバージョンアップによって急に使えなくなることがあります。(特に PHP7未満の環境では、使用できるプラグインが限られてきています。)
対応をご希望の方は「WordPress メンテナンス依頼 調査フォーム」から無料調査に必要な必要事項をお知らせください。制作会社様、一般企業様とも同一価格となります。
データベースバックアップ、プラグインバージョンアップ、事前事後のサイト調査と動作確認は下記価格に含みます。

ozone notesで制作したウェブサイトの場合

有償保守契約あり
追加費用は不要で対応いたします。適用タイミングは当方におまかせください
それ以外のお客様
1サイト 50,000円 +税 にて対応いたします。 ※ただし制作から5年以上経過している場合、高度なカスタマイズのあるサイトの場合は別途お見積いたします。

他社制作のウェブサイトの場合

WordPressバージョンアップのみ

1サイト 80,000円〜 +税 にてお見積いたします。

WordPressバージョンアップ、レンタルサーバPHPバージョンアップ

1サイト 150,000円〜 +税 にてお見積いたします。

使用しているテーマやプラグインを確認し、メンテナンスが止まっているなどの理由で使用をやめたほうが良いものがある場合はお知らせし、対応のご提案もいたします。


サイトの作りや規模等の条件によって変動する可能性があります。あくまで目安としてお考えください。
また、共用レンタルサーバ以外(VPS, 専用サーバ等)の場合は上記金額と異なります。個別に調査いたしますので、詳細情報を添えてお問い合わせください。

アップデート作業の流れ(例)

  1. 事前調査
    利用中のサーバー環境やWordPress本体・テーマ・プラグインのバージョンを確認し、アップデート可否・追加改修作業の必要性などの判断をします。
  2. アップデート実施日時のご相談
    サイト無停止のまま実施できるケースが多いですが、追加改修が必要な場合など、本番適用に時間がかかりそうな場合は停止スケジュールを調整します。
  3. 事前バックアップの実施
    作業前状態のデータベースをバックアップします。画像やプログラムファイルは、容量によっては差分のみのバックアップとする場合もあります。
  4. 本番環境のアップデート
    WordPress本体・テーマ・プラグインのバージョンアップを実施します。
  5. 事後調査
    エラーの発生がないか確認します。
  6. 事後バックアップの実施
    作業後状態のデータベースをバックアップします。
  7. 完了報告
    メールやチャットにてご依頼元担当者様に完了報告いたします。(書面でのレポートの提出が必要な場合は有償にて対応)

ozone notesで制作したウェブサイトではない場合、個別に調査いたしますので、「WordPress メンテナンス依頼 調査フォーム」より必要事項をご入力のうえ、送信をお願いいたします。(パスワードなどの機密情報は入力しないでください)
ご回答いただいた内容をもとに、対応可否や概算のお見積り・追加調査の必要性・スケジュール等についてご連絡させていただきます。