ガチ勉 in 横浜 ひとり反省会(新幹線車内にて)
第8回ガチ勉 in 横浜終わりました。
初めて複数人の前で長時間話すということで、はっきりいってその場に立ったらかなりアガってしまいました。(Web業界外の勉強会講師なら経験あったんですが。)
はっきりいって反省ばかりが先に出てきます。
第8回ガチ勉 in 横浜終わりました。
初めて複数人の前で長時間話すということで、はっきりいってその場に立ったらかなりアガってしまいました。(Web業界外の勉強会講師なら経験あったんですが。)
はっきりいって反省ばかりが先に出てきます。
【満員御礼】なんと1日で満席になりました!ありがとうございますm(_ _)m
今まで、ブログで不定期にWordPressネタを発信してみたり、自作テーマを配布してみたり、フォーラムで気まぐれに回答してみたり、WordBenchにたまに参加したり、2010年のWordCampでLTやってみたり、それらが高じてテーマ作成の個人講習のお仕事をいただいたり…など活動してきました。
が、始めて複数人の前で講師をやることになりました!
いつもお世話になっている運営堂さん主催の、”ガチで勉強する勉強会”=「ガチ勉」 の第8回で、森野さんとタッグを組んでお話しします。
2012年になりました。
年が明けたからといって性格や能力が変わるわけでもないだろうに、いきなり抱負を掲げて生まれ変わった気になっても仕方ないのではないか、と思う一方で、節目というものの大切さも理解しており、、、
昨年業務上あまりよろしくなかった点を振り返ったうえで、人並みに抱負というものを掲げてみたいと思います。
今、自分が業務で使う用のCMSテーマフレームワークをメンテしつつ、同時にスマートホン版のテーマも作ったりしてる中でふと、文章にしたくなったのでまとめます。
CMSの選定の要素っていろいろあると思うのですが、そこそこレベルの案件の場合「モバイル(ガラケー/スマホ両)対応が簡単にできる」という点がけっこう大きかったりします。
自分も以前は、モバイル対応をWordPress+プラグインでサクッとやって満足したりしてました。 特にお客さんから更新の要望がなくても、モバイル対応を簡易にするためにWordPressを導入したこともあります。
他の商用CMSでも、「モバイル対応が標準機能で簡単に出来ますよ」という点をセールスポイントにしているものがいくつもあります。
でも最近思うのです。
同じ文章・コンテンツの見た目を切り替えることが、本当に「モバイル対応」になっているのか?
と。
誰もふと考える瞬間があるだろう疑問。
自分も、何度も考えたことがあるけど、また考えてみた。
まぁこの2つに集約された。
よかった。6年経ったけど、ブレてない。
»WordFes 2013のチラシをご覧になった方はこちらへ
はやいもので今年も半年が過ぎまして。
私の書類上の開業日が1月1日なので、わたしの事業主生活も半年過ぎたことになります。
(正確には、稼働開始は2月上旬なのですが、準備も含めての時間ということで。)
私の場合、フリーランスになるというすごく明確な決意や目標があったわけはなく、必要に迫られて・・・ということなので、かなりアバウトというか、流れのままに半年きてしまったような感じです。
それでも、当初懸念していたような「仕事がなくて困る」という事態だけは避けられ、いろんな方からいろんなお話を頂きました。
この半年間で請けた仕事はどんなものだったかを覚え書きしておきます。
とりあえず屋号のTwitterアカウントはおさえておこう、と思って取得したままもてあましていたTwitterアカウントを、業務日報用に使うことにしてみる。
主な用途は、
てなところかな。テスト的に採用。
http://twitter.com/#!/ozonenotes
今回参加した勉強会のキーワードは「マネタイズ」。
Webサイトの制作や運営、管理に携わる人間が考えるべき、「Webサイトから収益を得ること」へのヒントを与えてもらった。
ただしあくまでヒントに過ぎない。
これをどう活用して、お客さんに提案するか。 これは前回のリスティング勉強会とも共通する。
つまり数値化、見える化こそが今の自分にとっての課題だ。
後日技術系ブログにも感想等を掲載したいが、取り急ぎ記憶が新しいうちに箇条書き程度ではあるが、要点を記載しておきたい。
私のお客さんとなるかもしれない人にも知ってもらいたいことなので、あえてこっちに書く。
前回の日誌でこんな事を書いたら、
- 「制作」「更新」「SEO」「ブログ」「各種ネット広告(リスティングなど)」は、全て別々にその都度考えるのでは、本当はダメ。制作する段階で、6割がた方向性は決まる。
- でも、残り4割は制作後の頑張りで挽回は可能。
- それでも、最初の6割ってのはかなり大きい。だから制作は慎重に。
いやいやもっと更新なり運用なりの割合が高いのではないかというご意見を複数頂いた。
まぁ確かにその通りで、あれを書くときも「割合をどうするか」ってけっこう何回も書き直した。
でも制作の割合を大きめに書いたのには理由があって。
Webの素人の歯科医のみなさまにWebのあれこれをレクチャーする講習会の講師のお仕事(全4回)が終了。
最後に皆さんに配った資料に、私の思いの丈をぶつけておいた。
その場で消化してしまうのももったいないので、ここに転載しておく。
(Web業界の人じゃない人向けに、かなり大雑把な言い方をしている部分もあるがそれはご愛嬌ということで。)